ワールドビュッフェ新潟東店@東区末広町
どうも、よし子さんです。ブログにお越しいただき、ありがとうございます。
連休明けの一週間、皆さま大変お疲れさまでした。よし子さんはもう、精も根も尽き果てたって感じだわよ。ちょうど今週はいつもの仕事にプラスαが重なって残業続きだったし、次男のアトピーの通院とか諸々あったから、職場でも家でも休む暇なしのフル回転だったわ。しかも4連休はおチビさん達と3人で実家にお泊まりだったからね。まさに天国から地獄。落差が激しすぎ。グータラからのいきなりフルスロットルよ。あー、しんどかった。まぁ土日もワンオペ育児だから、やっぱりフル回転なんだろうけど。
それにしても、久しぶりの実家は本当に幸せだった。主婦からしたら自分の実家ってまさに天国よ。気分はバカンス。綺麗な海も豪華な食事もないけれど、優秀な子守り役と懐かしいオカズがある。何もしなくても3食出てきて、お皿も洗ってくれて、部屋もそこそこキレイで、お風呂に入れる。
母親は仕事が増えて大変だったろうけれど、イヤな顔しないでおチビたちを可愛がってくれるんだから、ありがたいわよね。アラサーママがこんなに甘えられる場所なんて、どこ探してもないわ。母親って偉大だわよ、本当に。
そんなわけで、今回ランチしたのがこちら。
『ワールドビュッフェ 新潟東店』さん。
紫竹山インターから車で10分。その名の通り、世界各国のお料理をビュッフェ形式でいただけるお店です。
感染症対策には、かなりしっかりと取り組んでいます。お客さんもきちんとマスク・手袋着用のルールを守っていたから、安心感があったわ。
「巨大エンタテイメントビュッフェレストラン」と謳うだけあって、広々した空間には色とりどりのお料理やデザートが並び、オープンキッチンで調理する様子を間近に見られ、自分でわたあめやカキ氷を作れるコーナーもある。選ぶのもとっても楽しくて、うちの息子たちなんか目をキラッキラに輝かせていたわよ。でもね、子どもだけじゃなくて大人までワクワクさせちゃうんだから、ビュッフェって本当にステキ。
お邪魔した日は「アジアンリゾートフェア」を開催していて、エスニック料理もラインナップ。その中でもよし子さんの一番のお気に入りはこちら。
『バターチキンカレー』
けっこう辛めなんだけれど、トマトのさっぱり感とヨーグルトのまろやかさで辛味が程よく和らいで、とってもイイ感じ。鶏肉もホロホロに煮込まれていて、なかなかのレベル高さなのよ、コレが。カフェとかで小ジャレた器に入ってたら、全く違和感なく「おいしい♡」ってなるレベル。今どきのビュッフェレストランって、あなどれないのね。
それでね、よし子さん「デザートが食べたいな~」と思っていろいろ物色していたら、こんなポップを発見。
オリジナルパフェ!パフェなんてファミレスとかで食べようと思うと500円くらいするし、かといってお家だと材料を集めるのが大変。せっかくだから作ってみよう!と思って、作ったのがこちら。
・・・なんか違う。いや、確かにコーンフレークの上に生クリーム絞って、ソフトクリームとストロベリーアイスをのせて、ストロベリーソースをかけて、ワッフルを添えたから、これは「パフェ」と言っていいはずなんだけど。いいはずなんだけれどね。なんか思い描いていた「パフェ」と違う。どうして、こんなに、ちんちくりんになったんだ。でもまぁ、見た目はアレだけど、お味はちゃんとパフェだったからね。よし子さん満足よ。
ごちそうさまでした。美味しかったです。よし子さん、確信したわ。やっぱり「食」は「楽しさ」を伴ってこそよ。独身時代、よく一人でちょっぴりお高めな回転寿司に行ったりしたけれど、断然こっちの方が美味しいもの。味の問題じゃなくて、幸福度の問題ね。もちろん一人でも十分に楽しめるって人もいるだろうし、それはそれでとっても憧れるんだけどね。よし子さんはなんだかんだ、一緒に楽しくごはんを食べられる家族ができて良かったなぁって、心底思うのよ。
家族連れでもお友達とでも、もちろんお一人でも。とっても楽しい「食」のエンターテインメント。よかったら、是非行ってみてくださいね。
それではまた、次のお店レポで。お時間のある時に遊びに来てくださいね。
よし子